2008年9月チーム結成。
私たちは横浜にコレクティブハウスを作りたいと考え、年代も職業も超えて集まりました。(流動性はあるが 6人から9人ぐらいが活動中)
以来、月1回の定例会を軸に、いくつかのプロジェクトを行ってきました。
まずは、街歩き。私たちが住みたいと思う街はどのような街であるか?実際に横浜のいくつかの街を歩いて確かめました。
次に、コレクティブハウスの企画づくり、横浜で住みたいなと感じた街に実際にあった土地を使って、コレクティブハウスの企画書および模型の作成をしました。
このプロジェクトを通して、コレクティブハウスはある程度の数の家族で生活をするからこそ、住人にとっても街にとっても付加価値が高まる賃貸住宅だと改めて感じました。
現在、街と人を活気づけることができるようなコレクティブハウスの建設にご賛同いただける地主さんとの出会いを求めて日々活動しています。
なお、今年、横浜チームは 菊名にある一戸建ての空き家を改装して、2家族が実際に生活を始めました。私たちはこの住まいを「菊名ミニコレ」と呼んでいます。住民以外のメンバーも一緒にこのハウスにあるリビングルーム(コモンルーム)や庭を活用し、個人の活動の場としてや、定例会や共同の食事作り(コモンミール)をしたりしています。
このハウスを第1歩として、タウンコレクティブ構想の可能性も探っています。(☆タウンコレクティブ構想については下記CHC解説参照)
空き家になった一軒家は現在様々な住宅地で増加しつつあります。空き家がある事で地域が寂れたり、火災や防犯上の多くの不安を地域住民が抱えることにもなっています。また戸建て住宅に一人で住む高齢者も多くなり、地域コミュニティの衰退などにより孤立や孤独死の問題も出てきています。
そこで、戸だて住宅地の空き家を活用してネットワークすることでコレクティブな暮らしを実現し、コミュニティの再生に寄与できないだろうかと考えています。イメージとしては、地域内にある複数の戸建て空き家のうち、1軒を共有のスペース(コモンスペース)とし、他の家に2,3人でシェアして住み、コモンスペースを中心にネットワークを築いていきます。
このネットワークやコモンスペースを活用してコモンミールなど暮らしの一部を共同化したり、庭や緑などを守りつつ、様々な活動に地域の人も巻き込み、街のコミュニティを再生し、街ぐるみで、つながりのある暮らしをしていこうという構想を「タウンコレクティブ構想」と呼んでいます。
新たにハウスを作ることでコミュニティを再生させるのみではなく、空き家から地域コミュニティを再生していくこともCHCのコレクティブな暮らしづくりのアイディアの中にあります。
今回タウンコレクティブのモデルとして、横浜チームは菊名の一戸建てを活用し、タウンコレクティブプロジェクト(菊名ミニコレ)にトライしています。

庭でお試しミールをしてみました!



