「暮らす会」で、味噌づくりに挑戦!

 まだまだ暑い9月の初旬、コレクティブハウス聖蹟にて、「暮らす会」が開催されました。
 前回2月に開催された時のテーマは、「スガモフラットの物件探し」~私たちこんな気持ちでコレクティブハウスはじめてみました~ でしたが、今回はまったく違うテーマで、「味噌づくりワークショップ」を行いました。
 参加者からのレポートをご覧ください。
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 今回、たまたま暮らす会のお知らせで味噌づくりのワークショップに参加する機会を得ました。場所は初めて伺ったコレクティブハウス聖蹟。コレクティブハウス専用に建てられただけあってリビング、キッチンが素敵なハウスだと感じました。
 さて、気軽に参加した味噌づくりWSですが講師の冨貴工房の冨田さんがこれまた魅力的な人柄でした。参加者の自己紹介の後で冨田さんの活動内容を聞きましたが鉄火味噌、藍染め、麻褌等どれもまず話を聞く機会のない内容ばかりで味噌づくりそっちのけ(失礼)で質問しながら聞いていました。
 私はフリーランスの仕事をしていますが自立しているかというと心もとない状態です。何とか精神的に自由な自立を考えて米の無農薬栽培やグリーンツーリズムに顔を突っ込んで迷走している私には何かきっかけを与えていただけたひとときでした。

 さて、本題の味噌づくりです。

 以前に別の味噌づくりに参加した事があるのですが全く発想が独創的な味噌づくりでびっくりしました。その時の味噌づくりはゴム手袋で大豆、米麹を扱い味噌玉には一切素手で触らず頻繁にアルコール殺菌を行いました。
 最終的にはジップロックに味噌を詰めたのですが、その際もジップの入り口には周到にアルコール殺菌し、私も違和感なく作業を終えました。
 ところが冨田さんの味噌づくりにそのような神経質なものはみじんもなく、まるで酒造りの杜氏のような扱いを味噌に対して行う様はこれこそ味噌づくり!という営みで味噌玉が出来上がりました。
 仕上がった味噌は今、キッチンの床下で熟成しています。

来年が楽しみです!
(Ecoda House 居住者)


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前夜から浸けた大豆。  塩と麹をまぜまぜ     大豆を「手」で潰し…

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よーーく練り込んで    1キロずつ小分けに。   試食。すでに美味しい。

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※ 「暮らす会」とは、今あるコレクティブハウス間の居住者のつながりや、居住希望者、元居住者など、コレクティブハウスに実際に住むことに興味がある人たちの交流の場をつくるためのイベントです。毎回さまざまなテーマで開催しています。


今回、味噌づくりを教えてくださったのは・・・
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■ 冨田 貴史さん
miso_tomitasan.jpg 京都在住。ソニーミュージック〜専門学校講師を経て、全国各地で年間300本以上のイベント・ワークショップを続けている。大阪中津にて養生のための衣食を自給する冨貴工房を営む。著書「わたしにつながるいのちのために」「今、わたしにできること〜目に見えないものをみつめて生きていく〜」ほか。

富貴工房 http://fukikobo.blogspot.jp/