コーディネーター養成講座 受講者募集

コレクティブハウジングのコーディネーターを養成するための講座を開講いたします!
現在、受講者を募集中です。

■ 講座プログラム予定

  9月

1)    コレクティブハウジングの歴史と日本の暮らし(海外編/日本編)

2)    コミュニティデザインの歴史と手法

課題 1 :自分どのような支援をしたいのか

  10月

3)    WS (ワークショップ) とは何か WSの可能性

4)    WS体験 グループワークをしてみよう

コミュニティとは何か WS1

コミュニティとは何か WS2

課題 2 :私が考えるコミュニティとは○○である

  11月

5)    コーディネーターの仕事とは

課題 3 :デザインマニフェストをつくる

6)    コミュニティデザインの技術を学ぶ

  12月 / 1月

7)    私の課題を考える

8)~10)    課題に取り組む(全3回)

  2月

11)    発表会



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  ※ 参加費は、11万円(全11回)です。会員は、8.8万円(2割引)となります。


  ※ 講座は、9月から1月まで、月に約2回、計11回の講習を行ないます。

     講座の募集人数は、先着5名です。

     講座の詳細日程は、参加される皆さんと話し合って決定しますので、説明会にご参加ください。

 



 コーディネーター養成講座 説明会のご案内

日   時: 2018年5月以降、随時開催中
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場   所: 目白CHCオフィス  (地図)  
 
参加申込: 
お申し込みいただいた後、詳細を担当よりご連絡いたします。住所、氏名、電話番号、年齢、所属、ご参加の目的を簡単にご記入の上、 orientation@chc.or.jp にお申し込み下さい。  

 

 
■ CHCコーディネーター養成の目指すもの

 CHC (コレクティブハウジング社) が養成を目指す人材は、既成概念にとらわれないコミュニティのコーディネーターであり、同時にコミュニティのデザイナーでもあります。この役割は、それだけでも非常に多様な作業内容や技術を必要としますが、さらに、同時に、その作業の基盤として常に「人の尊厳を守り、基本的人権を尊重すること」「人を励まし支援する」という視点を持たなければなりません。

 CHCは、これまで、現理事である宮前眞理子、狩野三枝、ならびに建築家山本英明のコミュニティコーディネートとコミュニティデザインを支援の主たる担い手として、5つのコレクティブハウスを、居住者、事業主とともに作ってきました。

 そして、居住後のコミュニティ支援・ハウス運営支援でも、すでに十数年の経験をもっています。

 さらに、この数年は空き家を活用しタウンコレクティブなどの運営を地域コミュ二ティの再生など地域社会の緩やかなネットワークの支援にも広げていきつつあります。その中で多くの居住者もこの暮らしの担い手として、またコレクティブハウスの普及や支援者としても活動しています。CHCが培ってきた支援のありかたを元にして、さらなるコレクティブハウスづくりや地域コミュ二ティを支援する人材を養成するために、この講座を行ないたいと考えています。

■ コーディネーターの実務

 コレクティブハウスを作る中で、居住者や事業主を支援しつつ、事業全体の方向性を作り上げる話し合いの運営や、さまざまなメンバー間の調整や問題解決のための話し合いの運営やコミュニティづくり、私が私らしくあることへの支援や、コミュニティを育む空間の計画、事業採算など、事業を運営して完成させていく支援者として、多様性に富む内容を、その事業の可能性に合わせ試行錯誤しつつ、コミュニケーションの支援を中心にすえて行っていきます。実務には専門性があり、支援者にも個性や得意分野があるため、複数の専門家の協働でコーディネートを進めることも必要となります。

■ 養成講座について

 今回の講座の目的として、コミュニティ支援の技術として、こうした思考法や技術を多くの人に伝え、さらに多くのコレクティブハウスを作る支援者の育成をしていきたいというCHCとしての目的が一つあります。それのみならず、様々な目的の参加者が共に学ぶ機会を共有することも、大きな目的となります。様々な暮らしの場面、仕事の場面で、人が尊厳を持ちつつ円滑に関係をつくることを運営する技術として、コミュニティコーディネートやコミュニティデザインを学ぶ事は、人間がつながりの中で生きる生き物である以上、重要なことだと考えます。何より、本講座の大きな特徴は、参加するメンバーによって作られていくものと考えていますので、ぜひ、様々な課題を持ち寄り、共にこの講座の場を有意義なものにしていきたいと思います。

■ 修了生の声

  コーディネーター養成講座では、 コレクティブハウス事業のノウハウを学びながら、 各自の関心分野でのワークショップやセミナーの実践にも つなげていくことができる貴重な学びの空間です。 中でも、この講座の面白いところは、 課題に基づいて参加者と一緒に作業をしたり、 お互いの企画を発表しあって意見交換したりするなど、 実際のワークショップを体験しながら、 参加者同士で刺激しあい、親睦を深められたことでした。
  (40代女性 研究者)

  コーディネータ養成講座に参加することによって、 これからの暮らしの在り方について深く考えることができました。 また、日々の暮らしからコミュニティを形成していくことの価値を 再認識しました。 この講座に参加すると、コーディネーターとしての 知見を得ることはもちろん、受講仲間との対話からも、 多くの学びや気づきを得ることができます。
  (50代男性 経営コンサルタント)

  シェアハウスで暮らした事をきっかけに、 「年代や家族構成が様々でも、同じ様に他人家族はできないのか」 を考え始めた頃に、コレクティブな暮らしを知り、 もっと知りたいと思ったことが、 コーディネーター講座の受講につながりました。 講座では、自分を見つめ直すことができました。 コーディネーターとして、ワークショップの運営をしていくためには、 自分軸がしっかりしていなければならないことを学びました。 何は譲れて、何が譲れないのかが明確でなければ、 ぶれてしまうということです。 最終的にワークショップを考えた時にも、 受講者の個性が表現される形となり、 「自分は何者か」を再認識させられました。 講座を担当してくださる宮前さん、狩野さんをはじめ、 CHCに関わる方々の調和をつくり出す力を、ひしひしと感じました。 正解が一つではない、みんなで創造する住まい方を 広めていらっしゃるだけあるなぁと感じます。 コレクティブな暮らしに直接関わるか否かに関係なく、 人と関わる際に、どうすれば和を大切に生きられるのかを、 CHCの歴史や運営の仕方に加えて学べる講座です。 途中、家族のことで色々と大変だったのですが、 そんなときにも相談にのってくださる皆さんに感謝でした。 将来必ず、コレクティブハウスに住みたい居住希望者として、 またコレクティブハウスの宣伝マンとして、 今後も永くお付き合いさせていただければ嬉しいです。 本当に貴重な学びの場でした。ありがとうございました。
  (30代女性 教師)



[NPOコレクティブハウジング社]

〒171-0031
東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ302
e-mail: orientation@chc.or.jp
担当:矢田